雲の向こう側２

この日はよく晴れていたはずだったのだが、ふと気づくと時々空が雲に覆われていた。
この時も雲が空を埋め尽くしていたが、あちこちに空いた隙間から放射状に太陽光線が差し込んでいた。

2009/09/22 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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終端

線路の終端は当然だがそこで途切れている。
それ以上先は無い、終端駅でお目にかかれる独特な風景だ。

2009/08/29 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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直前の風景

職場の窓から見た景色。
突然暗くなってきたので外を見るとこんな色に染まっていた。
この直後ゲリラ豪雨が・・・。

2010/08/18 Panasonic Lumix DMC-FX40

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線路の跡

浜松町駅から新橋方面へ歩いていてふいに出くわした景色・・・
線路などどこにもない普通の交差点の角に踏切の警報器が立っている。



足元を見るとこんな説明が・・・。
昭和の最後頃まで、この辺りには貨物の引込み線があったわけだ。

2010/07/04 NikonD90 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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銀座共同溝

松屋銀座のＢ１にある地下鉄連絡口の横にこんなものがある。
中を見られる様にガラス張りになっているのだが、ここを通る人々はそんなものには目もくれない（笑）



中はこんな様子。
こうやって撮影をしていると通りすがりの人々も気になる様で、かなりの数の人が「何があるんだろう？」と足を止めていくのが面白い。



都会の中に潜む「誰も目もくれない場所」・・・
そんな被写体を見つけるとちょっとだけ嬉しかったりする。

2010/07/24 NikonD90 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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レールの継ぎ目

根が「鉄」好きなのでこういう写真もよく撮る。
鉄道のレールには実は電気が流れている。
列車を動かすための高圧電流は架線からパンタグラフを通して供給されているが、その後に余った電気はレールを通じて返されているのだ。
また列車の居る位置などを指令所で知るためにレール経由の電気が利用されている（もちろん高圧ではない）。
なのでレールの継ぎ目にはこのような通電のための処置が施されているのだ。

実際は通電されていない箇所があったり、特殊な回路を使って２種類の異なる電気がが流れていたりと結構複雑なのだが、まぁそれはマニア向けのお話・・・

ちなみにこの写真は西武鉄道のとあるイベントで入ることを許可された線路で撮影したもの。
許可の無い鉄道敷地内は普通は立ち入り禁止なのでご注意を。

2010/03/28 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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えねるぎっしゅ

仙台の実家へ帰省した折に見つけた居酒屋さんなのだが・・・。
よく見ると入り口の看板が面白い。



充電中・・・
何だかヤル気が感じられる。

2010/08/13 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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