ウミウ１

この写真も浜離宮恩賜庭園の「潮入の池」にて撮影。
真ん中あたりに、人が立ち入れない様にロープで仕切られた広い場所があるのだが、野鳥たちもさすがにそのことを判っているようで、ウミウとカモたちが日向ぼっこをしているのが見て取れた。
まぁいつもの事ながら、ウチの機材ではこのぐらいロングの絵になってしまうのだが・・・


※当初この写真の被写体は「カワウ」としていたのだが、どうも「ウミウ」っぽいと後日判断したので修正済み。
この両者の見た目は非常に紛らわしく、くちばしの合わせ目の後端（黄色い部分）が三角状に尖っている方がウミウで、尖っていない方がカワウである。
この写真では判別が難しいのだが、黄色い部分が後方に尖っているように見えることと、撮影場所が海に面しているという理由からウミウとした。

2011/07/03 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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ムクドリ３

浜離宮恩賜庭園内を散策していたら、比較的近いところにムクドリが！
あわててシャッターを切ったのだが、意外と近くではなかったようだ（笑）

2011/07/03 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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並んでみた

ご覧の通り、カルガモ君達なわけだが・・・
何やらコンサートでも始まりそうな雰囲気（笑）
バックダンサーズが２羽だけなのが、ちょっと寂しいが・・・

2011/05/04 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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カワウ２

目の前で小魚の捕食に夢中のカワウ。
潜水時の泳ぎのスピードがびっくりするほど速く、おおよその見当をつけて目で追っていた場所よりも遥かに離れた水面に浮上する。
だが、水面のわずかな痕跡などから浮上する場所の予測精度が次第に上がって行くのも確かで、この写真は画面左から右へと移動中に浮上した数秒間を何とかとらえ、数枚連写した内の一枚である。

だが浮上場所の予測が立つようになっても、ピントが合わせにくくて殆ど撃沈。
唯一ピントが合っていたのがこの写真だ。

もっと距離をおいていれば全体像を捉えることができたのであろうが、５００ｍｍのミラーレンズ（ＤＸ機なので７５０ｍｍ換算）を使用していたので顔の大アップになってしまった・・・

2011/05/04 NikonD90 + Kenko MIRROR LENS 500mm F6.3 DX

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カワウ１

購入したままになっていたミラーレンズを持って野川へ・・・
そこでいきなり飛来したのはカワウだった。
しばらくの間川に潜っては小魚を捕獲していたが、その後は濡れた羽を乾かすために写真のポーズをしばらくとっていた。

・・・しかしこのレンズは難しい。
わかってはいたのだが、慣れるまでが大変だ。

2011/05/04 NikonD90 + Kenko MIRROR LENS 500mm F6.3 DX

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リズム

以前に枯葉の音符状写真を掲載したが、こちらは電線と鳥による楽譜だ。
真ん中で羽ばたいている鳥くんが、上段と下段のいい橋渡し役をしている。

2010/05/02 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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ハクセキレイ３

去年の春に野川で撮影したハクセキレイ。
この時川岸は一面菜の花が咲き乱れていたので、川にその色彩が反射していてとても綺麗だ。

2010/05/02 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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