オオシオカラトンボ

トンボを改めて観察してみると背中の羽根の生え際の複雑さに驚かされる。
前後２組みの羽根を交互に高速で羽ばたかせるのだから当たり前なのだが、ついつい見入ってしまうのである。

写真のトンボは「オオシオカラトンボ」。
体が薄い青色をしているのは雄で、雌はくすんだ黄色または茶色をしているそうだ。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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向日葵の幾何学

ひまわりの花の中心部って結構ランダムな形状かと思いきや、こんなにも幾何学的な模様が・・・
自然の中に潜むデザインの素晴らしさを、改めて認識させられる瞬間だ。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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アゲハチョウ

うっかりとシャッタースピードをゆっくり目にして撮影してしまった・・・
羽根の向かって左上の方が被写体ブレしてしまっている・・・
どうも撮影する度に各種設定を見直す・・・と言うことを怠るクセがあるらしい・・・
深く反省。

ちなみに身の回りで一番よく遭遇するであろうこのアゲハチョウの本当の名は「キアゲハ」である。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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リアルな質感

もはや芸術的とも言える見事な質感。
看板はやはりこうでなくちゃあ（笑）

2010/07/24 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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ただいま建設中

建設中の高層マンション。
首が痛くなるほど上を見上げて撮影していたら、私の友人と見知らぬ人との計３人が同じことをしていた（笑）
左側に寄り添う様に立つクレーンがいい感じ。
なんだか映画「２００１年宇宙の旅」に出てくる「ディスカバリー号」を思い出させてくれる造詣だ・・・って古いか。

2010/07/24 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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古き良き機械たち

古い機械には独特の雰囲気と「匂い」がある。
それは嫌なものではなく、どこか心安らぐ不思議な薫りだ。



ここにはそんな薫りが隅々まで染み渡っていた。
案内の係員もとても人の良い方で、とても素敵な時間を過ごすことができた。

2010/07/24 「かちどき橋の資料館」にて NikonD90 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED（上）、NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED（下）

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元三大師

深大寺の敷地内にある石碑（？）
友人曰く「トランプのジョーカー」（笑）
調べてみたところ「元三大師（がんざんだいし）」とは平安時代の僧「良源（りょうげん）」の通称のこと。
この良源は鬼の姿に変化して疫病神と戦ったという伝説があり、この石碑の姿はその時のものの様だ。
この姿の描かれた護符には魔除けの効果があるとして京都の民家などに貼られていたらしい。

2010/07/25 深大寺にて NikonD90 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED



こちらは上の写真よりも前に撮影したもの。
深大寺へ立ち寄った際はこの石碑にも手を合わせることをお薦めする。
きっと厄除け・魔除けの効能があるはずだ。

2009/10/18 深大寺にて NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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