コバネイナゴ

バッタのつもりで撮影してみたらイナゴだった（笑）
まあイナゴもバッタの仲間なので間違いではないのだが・・・

このコバネイナゴというのは稲などを荒らすので害虫とされている。

2009/09/22 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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ノシメトンボ

トンボと言えば、一番よく見かけるのがこの種類なのではないだろうか？
夏から秋にかけて体色がやや赤化するので「アキアカネ」や「ナツアカネ」などとともに広い意味で「赤とんぼ」と呼ばれる種類のひとつのようだ。

2009/08/29 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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蝉の抜け殻

本当は早朝に出かけて羽化する決定的瞬間を狙うと素敵なんだろうけど、どうにも無理そうなので生命の神秘的営みの「跡」だけを撮影。
毎年撮ってしまう被写体なのだが、好きなので仕方が無い（笑）

2009/07/19 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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ハグロトンボ

てっきりウスバカゲロウなどの仲間なんだと思っていたが、トンボなのだそうだ。
とまっている時はカゲロウの様に羽根を畳んでいるが、この写真の個体は時々広げてはまた畳む・・・と言う動作を繰り返していた。

写真の様に腹部が綺麗なブルーのものは雄で、雌は腹部も羽根と同じ黒色をしている。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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モンシロチョウ

羽根の一部が欠けている。
苦労してやっとの思いで撮影できたモンシロチョウの大半が羽根に傷を負っている。
自然界の過酷さを物語っているのか、それとも人間界での生活の過酷さを物語っているのか・・・さて。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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オオシオカラトンボ

トンボを改めて観察してみると背中の羽根の生え際の複雑さに驚かされる。
前後２組みの羽根を交互に高速で羽ばたかせるのだから当たり前なのだが、ついつい見入ってしまうのである。

写真のトンボは「オオシオカラトンボ」。
体が薄い青色をしているのは雄で、雌はくすんだ黄色または茶色をしているそうだ。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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アゲハチョウ

うっかりとシャッタースピードをゆっくり目にして撮影してしまった・・・
羽根の向かって左上の方が被写体ブレしてしまっている・・・
どうも撮影する度に各種設定を見直す・・・と言うことを怠るクセがあるらしい・・・
深く反省。

ちなみに身の回りで一番よく遭遇するであろうこのアゲハチョウの本当の名は「キアゲハ」である。

2010/07/25 NikonD90 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED

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